ももクロ 24時間UST 杏果の『ピー だ プー』が面白すぎた
今年も行われたももクロ 24時間UST、全部見たわけではありませんがやっぱりすごく面白かったです。早くアーカイブが見たい!
あの空気感はテレビとか他ではなかなか味わえませんよね。もはや誰にも真似できない領域です。きっちり作りこまれてないからこそ、思ってもいないところですごく面白いシーンが生まれるんでしょう。
そんな中で今年の僕の一番笑ったシーンは、杏果の『ピーだプー』でした。
ももクロ UST 今回のももかの名言は『〇ー〇〇ー』じゃないか!! - YouTube
この素が出た感じかすごく面白かったです。
最近の杏果はいいですねー。僕は夏菜子押しなんですが、5人がわちゃわちゃしてる時はつい杏果がどうしてるかを見てしまいます。昔に比べて溶け込んでるのがなんか嬉しい。
あとはライブの堂々平和宣言がすごくよかったです。サングラスだけは国立の時のやつがよかったけど、最後のほうの夏菜子の長いパートの所から杏果、あーりん、しおりん、れにちゃんと繋がる所は格好良すぎます。これこそ1回くらい地上派で歌えばよっかったのになー。
どうすればもっとももクロのCDが売れるか考えてみた
『泣いてもいいんだよ』オリコンウィークリー初めての一位おめでとう!
しかし、中島みゆき作曲、映画タイアップ2曲、マー君応援歌ということで、前作よりは売れるだろうと期待されていましたが、蓋を開けてみれば、前作割れに終わってしまいました。
曲の好き嫌いもあるんでしょうけど、正直もっと売れてもいいんじゃないかと思ってしまいます。ネットで落ち目だとか言われるのもなんか悔しい。かといって、自分も通常版を1枚しか買っていません。ライブには行くけど、CDは買わないって人も多いのでしょう。
では、どうすればもっとももクロのCDが売れるか考えてみました。
<その1>発売までフル音源の公開を控える
まず、今回の収録曲について、
M1 泣いてもいいんだよ(4月24日にyoutubeでMVフル公開)
M2 堂々平和宣言(5月4日にラジオでフル公開)
M3 My Dear Fellow(5月4日にラジオでフル公開)
のように、発売前に収録内容のすべてが無料で公開されてしまっているのです。
ラジオでも公開されれば、今のご時世、動画サイトなどに上がってしまいますし、ももクロを好きな人ほど探して熱心に聞き込むことでしょう。
ファンとしては、運営太っ腹!なのかもしれませんが、これでは、CDを買って手にしたときの楽しみがほとんどありません。これが購買意欲につながらない原因なのではないでしょうか。実際僕は買ってからやったことはitunesに落としただけです。全くワクワクがありませんでした。せっかくCDを買うんですから、やっぱりワクワクが欲しいんですよね。
なので、せめて発売前のフル音源公開は控えたほうがいいのではないかと思います。
MVも、ショートバージョンにして、全部見せないようにしたほうがいいんじゃないでしょうか?CSのPV番組なんかにもショートバージョンしか流さないようにすれば動画サイトにもフルが上がることもなくなるでしょうし。細かくは知らないですが、AKBとかジャニーズとかこのパターンですよね。
最近音楽業界全体がCD売れなくなってますけど、シングルの場合、僕はこのMVがけっこう影響してるんじゃないかと思ってます。他のアーティストでもちょっと気になる曲があったとしても、CSや動画サイトで観て、それでもう満足なんですよね。販促のためのMVが逆に足枷になってるような気がします。
<その2>特典映像をつける
握手券をつけろなんて思ってません。そんなことしたら精神が疲弊して今の元気さが失われてしまいそうです。
ですので、ももクロのキラーコンテンツである舞台裏映像をつければいいと思うんです。MV撮影風景でもいいし、レコーディング風景でもいいです。すごく見たい。僕にとって、MVそれ自体より価値があるかも。ライブやももクロchanのDVD、BDでも一番楽しみなのは特典映像だったりします。
この2つだけでも、けっこう売上が変わるんじゃないかと思うんですけどねえ。
ももクロの『雪だるまつくろう』が本当に楽しそう
『JA全農COUNTDOWN JAPAN』で突然『雪だるまつくろう』を歌いだしたももクロちゃん達。最近は『アナと雪の女王』がブームのようです。
こんな動画がありました。この方の作る動画はいつも素敵です。
ももクロちゃん達が本当に楽しそうで、なんか泣けてきます。